2019年12月13日

出世作:ミンキーモモ

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1982年。
ノンスケール、7cmくらい。

出世作としてはやはりこれですね。
バンダイ模型情報、ファンロードに掲載。
上の写真のはポシェットの紐モールドを削り落として別パーツ化してます。

模型情報1982年12月号。
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隣に小沢勝三さんのラム改造ジオラマが!

模型情報誌はSFフィギュアコーナーで度々ザブングルのフィギュア等を作っていたので、その流れで…これSFなのか?とも思いましたが、ストーリー的にはまぁS…F…Super Fantasyってことで!
で、複製品を10名にプレゼントとしたところ、大変な反響があって加藤さん(加藤智氏)と二人で大いに盛り上がった覚えがあります。

そしてお気づきであろうか?髪の毛の表現がものすごく変!
ていうか表現以前の話ですねこれ、なんで後がつるつるなのか…

当時のシリコン型(信越シリコン KE-17)
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30数年経ってますが、ほぼ劣化していません。
茶色いのは当時のキャスト焼けです。
数抜いてるとキャストの硬化熱でだんだん型が変形していくんですが、もともと薄いスカートが型の変形で更に薄くなって流れ切らなくて穴ができちゃうんですね。
スカートの型だけ何回か作り直した記憶があります。

複製品(ニッシリのプラキャストU)
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こちらも劣化してませんね。
猫のモールドもちゃんと入れてます。

バンダイモモ。
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そして翌年に発売されたバンダイモモの雛型となりました。
原型ではないです、そもそもポーズ違うし。
プラモモは1983年9月に発売。


ファンロード誌は編集部に持ち込んだところ、ケッダーマン氏に読者投稿として掲載してもらいました。
その後にミンキーモモムックに再録。
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右下に…いる!


そしてそれがきっかけでファンロード編集部に出入りするようになり、紙面に顔出ししたりしてました。
…黒いサングラスでw
イニシャルビスケットのKさん(編集長)が催す香港台湾グルメツアーで漫画家さんやその卵さん達との交流があり、一緒に同人誌作ってコミケで売ったり。
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伝説の台湾本。
後のホビージャパン誌での謎漫画掲載はこの時の人脈と流れです。
しかしま〜調子に乗ってたよなこの頃の私(汁
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写真四コマとか。

伊藤君、朝野君に声をかけてOFF作ったのもこの頃。


2020.9.21 加筆
posted by 秋山徹郎 at 09:54| フィギュア