2019年12月26日

CREWと小澤さん

1981年。
小澤勝三氏(後のヒゲのプラモ怪人)主催の会です。
CREWではなく津田沼フィギュア同好会という名称でホビージャパン読者交流コーナーで会員募集していました。
(今では考えられませんが当時の雑誌は普通に個人の住所氏名を載せてました)
アニメ漫画系のフィギュアはほぼ存在していなかった、というよりフィギュアという呼称すら一般的ではなかった時代です。
まだOFF結成前でもあり、「何!フィギュアに特化した同好会だと!?」ということで速攻で入会希望のハガキを出し、めでたく第一号会員になりましたよ、フフ。

ポストホビーのあった津田沼PARCOが会合場所だったので、当時高校生でしたが月イチで横浜から津田沼に通っていました。
遠いよ遠い!
PARCOの会議室をポストホビーパワーで借りて作例持ち寄ったりして騒ぐのですが、PARCO内の飲食店から出前が取れたので、例によって調子に乗って頼み過ぎて食べきれなかったりw

あと小澤さん宅にもよく遊びに行きました。
丁度その頃に小澤さんにお子さんが出来て、とても嬉しそうにしていたのが印象に残っています。
そういや小澤さんから「秋山君はアニメフィギュアで徒弟制度引かないの?」と言われたのを思い出した!
いやいや一介の高校生にそんな大それたことできるわけないでしょうが(汗

会誌(同人誌?)
crew1982_01.jpg
何故か表紙に小澤さんの名前が無いですね。

安井さんによる私の紹介ページ。
crew1982_02.jpg
私はめでたく大学入学した模様。
…アジマスコットの値段が出てる(汁


さてこのCREWに所属したことで
安井尚志氏、聖咲奇氏、佐藤忠博氏(津田沼ポストホビー勤務で後のHJ編集長)らとの交流が生まれ、それまでファンジン活動だった私が業界へ入る直接のきっかけとなりました。

コミックボンボン等のグラビア用フィギュアを安井さんがオーダーして下さるので、1週間位で作って護国寺にある講談社の撮影室へ持って行きます。
そこでは夜を明かしての撮影作業が行われており、模型関係の様々な人達が入れ代わり立ち代わり出入りしていました。
ガンプラや他のアニメプラモ作例、怪獣造形、あと私のフィギュア等、様々な模型と造形物が集まります。
小田雅弘氏、川口克己氏、高橋昌也氏、速水仁司氏、小橋法彦氏、赤松和光氏、他大勢の人達と出会いました。
さながら模型梁山泊。
まだ10代だった私にとって、とても刺激的で魅力的な空間と時間で、ものすごい密度で様々なことを経験させてもらいました(あと夜の遊びもちょびっとw)
後に大変お世話にになる加藤智氏(バンダイ模型情報編集長)ともこのタイミングで知り合います。

小澤さん、ありがとうございました!!
…ところでこの会誌、Vol.2ってあったのかしら?


追記:2021.2.25
津田沼PARCOが 2023.2.28に営業終了ですと!
…悲しい(涙
タグ:フィギュア
posted by 秋山徹郎 at 16:59| フィギュア