2020年01月03日

クリィミーマミのユウゴジ

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1983年。
クリィミーマミに一瞬だけ登場する着ぐるみを着た優。

1986年のホビージャパン別冊オールザットフィギュアの表紙にもいます。
HJ_allthatfigure1986.jpg

カラーキャストのキーホルダーにしましたよ。
yugozi1983_02.JPG


カラーキャスト
当時、複製に使うレジンといえばニッシリのプラキャストU一択で、色は黄土色だったんですが、ほどなくして白色のプラキャストWが発売されます。
それまでガレージキットといえば黄土色だったので、白なら着色してカラフルなキットを作れるじゃん!と思い立ったが実行あるのみ。
プラキャストは2液を1:1の比重で混合するのですが、A液B液どっちに塗料を入れたらよいのか?
また、入れる塗料は何が良いのか?
今となっては染料を入れれば良いことは分かるのですが、得意のハンズ渋谷店材料売り場には顔料はあったんですが染料は置いてなかったんですね…布売り場にはダイロン的なものがあったのかもしれませんが、考え及ばず。
ラッカー塗料だの顔料だの色々試すんですが、ムラになったり発泡したり固まったりでなかなかうまくいかない。
試行錯誤の結果行きついたのは蛍光クリアのラッカー塗料でした。
それでもしっかりとした色は付かずにパステル調になるんですが、まぁそれはそれで綺麗だし良いかなと。

私の作っていたガレージキット、イベント手売りのものは自分で複製してましたが、流通させるものはベルグ(複製業者)さんに頼んで量産していました。
で、カラーキャストが作れたので、是非量産品もカラーキャストでやって欲しい!とベルグさんにお願いをして無理矢理やってもらった経緯があります。
澁谷さん、その節は無理を聞いて下さってありがとうございました。

posted by 秋山徹郎 at 09:56| フィギュア